世界の舞台で活躍する松山英樹プロですが。

最新の世界ゴルフランキングが気になるので調べてみました。

松山プロの最新の世界ゴルフランキングと、関連した成績を見ていきます。

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最新の松山英樹の世界ゴルフランキングと様々な成績

さて、最新の男子世界ゴルフランキングで、松山英樹は何位でしょうか。

世界の男子ゴルフの2022年1月23日付世界ランキングが発表されました。

松山英樹は2018年以来のトップ10入りで、10位を保ちました。

2019年6月2日発表のランキングは29位ですが
前週の32位から3ランクアップです。

2018年10月から30位あたりをキープしていました。
過去には2位という成績もありました。

2019年の世界ランキングで30位以内というのは凄いことです。

もちろん日本人選手の中ではトップです。
ちなみに年度の賞金ランキングは30位です。

2020年の世界ランキングは20位

2021年の世界ランキングは15位です。
ちなみに2021年度の賞金ランキングは18位です。

そして、数字の出るツアーの成績にはいろいろなものがあります。

例えば、2021年マスターズで優勝した時の
松山英樹プロのティショットの飛距離の成績は101位です。

・平均飛距離は296ヤード

・フェアウェイキープ率で、57.14%で3位

・平均ストローク数は70.6で49位

・平均パット数は‐3で170位

ティーショットは101位ですが、フェアウェイのキープ率が高いです。

また平均ストローク数が上位なのにパットで苦労しているのがうかがえます。

様々な数値をあわせて見ることで、色々なことを読み解くことが可能になります。

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松山英樹のランキングの推移は?

松山英樹プロの世界ゴルフランキングの推移はどのようになっているのでしょうか。

松山プロが世界ゴルフランキングで今まで最高なのが2位です。

それは2017年6月のことなのでちょうど5年前のことですが

日本人として最高のランクでした。

自己最高のランキング2位からするとランキングが10位
と後退しているようにも見えますが、
世界でこの位置をキープすることは
並大抵のことではありません。

世界で活躍していることが伺えます。

そして今回は、19位から10位に浮上しました。

これからも松山プロの活躍が楽しみです。

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世界で活躍するプロの2022年度1月のランキング

2022年度1月現在の世界ゴルフランキングで
松山英樹プロは10位です。

他の主なプロのランキングをみてみると

1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位コリン・モリカワ(米国)は変わらず、
3位にパトリック・カントレー(米国)です。

金谷拓実は53位、木下稜介は74位、星野陸也は94位となりました。

日本人選手のランキング最高位は、もちろん松山英樹プロの2017年の2位です。

その他にも過去に日本人でトップ10に入ったプロがいます。

中嶋常幸が4位(1987年)、尾崎将司が5位(1996年)、青木功が8位(1987年)です。

計4人で、ランキングだけを見ると、この中で松山プロは2位と突出しているのがわかります。

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まとめ

松山英樹プロの世界ゴルフランキングは2022年1月の現在10位です。

ソニー・オープン で優勝した松山英樹プロですが
新年度が始まったばかりですので、期待できそうですね。