
今回は、ドライバーについて調べてみたいと思います。
国内外とはず、人気のテーラーメイドのドライバー!
使われている方は多いのではないでしょうか。
現在は、M5ドライバーやM6ドライバーが発売されていますが、
お値段が6万円後半から8万円後半とそこそこします。
そこで、今回はお手頃のM4ドライバーについて調べてみたいと思います。
目次
テーラーメイドMWD M4 ドライバー シャフト
M4ドライバーのスペックは次の通りです。
《テーラーメイドMWD M4 ドライバー》
価格:27,800円~32,800円(税抜き)
クラブヘッド体積:460CC
クラブヘッド素材:チタン[9-1-1ti] + グラファイト・コンポジット・クラウン
フェース素材:チタン[6-4 ti]
ロフト角:9.5 / 10.5
ライ角:58

テーラーメイドMWD M4 ドライバーのシャフトを見てみましょう。
シャフトは全部で3種類でフレックスを加味すると5パターンから選択が可能です。
幅広くシャフトの選択ができることは、アマチュアにとってはうれしいですね。
それでは、詳しく見てみましょう。
●FUBUKI TM5
フレックス:S/RS/R
クラブ重量:299g/297g/295g
シャフト重量:54g/52g/50g
トルク:4.6/5.0/5.2
バランス:D2.5
キックポイント:中
グリップ:TM360 Black / Gray CP( 径60/42g)

●TourAD IZ-6
フレックス:S
クラブ重量:311g
シャフト重量:63g
トルク:3.2
バランス:D2
キックポイント:中
グリップ:TM360 Black / Gray CP(径60/47.5g)

●Speeder 661 EVOLUTION IV
フレックス:S
クラブ重量:313g
シャフト重量:67.5g
トルク:3.7
バランス:D2.5
キックポイント:中
グリップ:TM360 Black / Gray CP(径60/47.5g)

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テーラーメイドMWD M4 ドライバー 飛距離
テーラーメイドMWD M4 ドライバーの購入者の情報によると
どのかたも飛距離アップしているようですね。
新しいドライバーを買うならクラブに頼って飛距離アップを
狙わないともったいないですよね!
その飛距離アップに向けたテクノロジーの1つ目が
『TWIST FACE(ツイスト・フェース)』 です。
TWIST FACEの何がすごいかというと、弾道を適正化してくれるんです。
具体的には、ハイトゥやローヒールのヒッターの従来の弾道をよりまっすぐに
修正してくれる神様のようなフェースナノです。
結果、曲がってしまって飛距離がロスしていたものが取り返せるんです。
この TWIST FACEは、M4ドライバーのほかにM3ドライバーにも搭載されています。
2つ目が
『ハンマーヘッド』です。
テイラーメードのハンマーヘッド技術のすごいところは、
①スイートエリアの拡大
②反発係数最大値に近い反発性能
です。
つまり、スイートエリイアが拡大することで、ミート率向上、
反発性能により、初速アップが実現できるので、飛距離が従来よりも伸びる結果になります。
この2つの技術に加え、打感や打音を向上させた
『ジオコースティックデザイン』により、気持ちよく、ストレスなく振り切れること間違いなしです。
テーラーメイドMWD M4 ドライバー 試し打ち
では、実際に新しいテクノロジーによって飛距離がアップするのか、
試し打ちをしたプロの感想を見ていきたいと思います。
なんと今回は、米国ツアーでもおなじみ、飛ばし屋のローリ・マキロイ選手です。

TWIST FACEとハンマーヘッドのすごさをマキロイ選手はこのように語っています。
『以前のM2の場合、4mm芯をずれるだけで、6ヤードも曲がり幅が出てしまっていた。
TWIST FACEのでは、8mmも芯を外して打ってしまったが、
3ヤードしか曲がらなかった。
本当に、弾道を適正な方向に導いてくれる素晴らしいテクノロジーだ。
ミスショットだったものが良いショットになる。魔法みたいだ。
特にロングコースでは、2打目がフェアウェイからラフかで選択が大きく変わる。
ドライバーでのミスがなくなり、フェアウェイから2打目を打てればより有利になる。
これは、プロ・アマ問わず、数ヤードの曲がりを軽減できれば非常に有益だ。』
実際に、マキロイ選手は翌年から、
TWIST FACEとハンマーヘッドを搭載したドライバーでツアーを戦いました。
その他、アマチュアの人たちが試し打ちした結果で多かったコメントとして
『右に行っていたものが、曲がらなくなった』
『飛距離が10ヤード~15ヤード伸びた』
『軽く振っても、しっかり反発してくれる』
などなど、ポジティブなコメントが多かったです。
まとめ
『テーラーメイドMWD M4 ドライバー シャフト・飛距離・試し打ち 』
いかがでしたでしょうか。
皆様のドライバー選びの参考にしてみていただければと思います。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。